【商品開発-旅するごちそう缶-】

日本各地の人と食のつながりを味わう「ひと旅のごちそう」プロジェクト。

一昨年、クラウドファンディングを経て実施をした「Food Campus Tango」にご参加いただ

いた、藤本和志さんが立ち上げられたプロジェクトです。

1缶目は、「丹後の鹿肉」と「福山のくわい」を掛け合わせた

「鹿肉とくわいのレモンアヒージョ」の開発を担当させていただきました。

この度1缶目のリニューアルと、2缶目の新商品の開発を担当させていただきました。

「各地を巡る、地域を味わう食」というコンセプトのもと、藤本さんゆかりの地域の

「丹後」と「福山」2地域の食の魅力を味わう缶詰が完成いたしました。


◯丹後を巡るごちそう缶
-鹿肉と万願寺の味噌煮-

丹後 上世屋の「上世屋」の「上世屋獣肉店」さんの「鹿肉」

舞鶴の「添田農園」さんの「万願寺唐辛子」をメインの食材に使用し、

「世屋蔵」さんの「世屋味噌」を味付けのメインに使用しました。


◯福山を巡るごちそう缶
-くわいと猪肉のレモンアヒージョ-

前作を改良し、猪肉をつかってリニューアルしたひと缶

福山「喜多村ファーム」さんの「くわい」

「備後ジビエ製作所」さんの「猪肉」をメインの食材に

「Remon.Lab」さんの「レモン」を加えたアヒージョ缶詰に。

ミートボールにした猪肉の味付けには、福山の名産「入江豊三郎商店」さんの

「保命酒」を使用しています。

各地の食の魅力が集まるひと缶として、地域の生産者、食材をコラボし、味わいと想いの

詰まったごちそう缶詰に仕上がりました。

おつまみ缶詰としても優秀な2商品となっております!

丹後バルのwebshopでも販売いたしておりますので、気になった方は是非お試しください!


【Webshop】

◯鹿肉と万願寺の味噌煮込みバーグ

◯くわいと猪肉のレモンアヒージョ

tangobar|丹後バル

tangobar/丹後バルは海の京都 丹後で缶詰を主とした食品開発とローカルフードツアーなど食にまつわるサービスを展開する会社です。「食べる人とつくる人の距離を近づける」というMISSIONのもと、食の知識と技術を生かし、地域の食の魅力をお届けします。

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