【久美浜牡蠣のアヒージョ】

tangobarの「ごちそう缶詰」シリーズの中でも大人気の「久美浜牡蠣のアヒージョ」

京丹後の久美浜湾で養殖された、旨味たっぷりの真牡蠣を使用し、オリーブオイル、にんにく、鷹の爪、塩、ローズマリーでシンプルに味付けをした、アヒージョ缶詰に仕上げています。

素材の牡蠣は、漁師さんから早朝に仕入れを行い、午前中のうちに缶に詰めて殺菌を行うことで、最高の鮮度で缶詰に加工を行っております。

久美浜湾の牡蠣養殖は3月頃に始まり、12月から翌年の1月ころまで育てられて出荷されます。


牡蠣養殖が盛んな久美浜湾は、周りを山に囲まれており、日本海と湾内を繋ぐ水路が非常に狭いことから、海流の行き来が少なく、海水の塩分濃度が低いという特徴があります。

そんな久美浜湾で育つ牡蠣は、地形の影響を受け、牡蠣自体の塩分濃度が低いという特徴があります。

また、周りを山で囲まれており、山から栄養豊富な水がたくさん流れ込む地形でもあることから、牡蠣のエサとなるプランクトンが豊富で、牡蠣の旨味成分となるアミノ酸が豊富に含まれています。

京都府農林水産技術センター海洋センターの調べによると、久美浜の牡蠣は、旨味と甘味を呈する「セリン」というアミノ酸の含有量が、国産ブランド牡蠣の中でもトップレベルであることが、検査結果で示されています。


旨味たっぷりの牡蠣を使用したアヒージョ缶詰は、牡蠣だけでなく、牡蠣の旨味がしみ出たスープも楽しむ事ができます。

バゲットを用意していただき、バゲットにスープをディップしていただいたり、茹でたパスタにからめたりしていただく事で、残ったスープも美味しく楽しんでいただく事ができます。

また、牡蠣のアヒージョを生野菜や蒸し野菜の上にドレッシング代わりにかけていただくことで、旨味たっぷりのごちそうサラダとしても楽しんでいただく事ができます。

パッケージには、手書きの牡蠣のイラストと久美浜湾と牡蠣養殖に取り組む生産者さんの紹介ストーリーが載っています。

また、QRコードを読み取っていただくと、久美浜湾の様子や生産者さんのインタビューも動画でご覧いただけます。

特別なワインを楽しむ時のお供や、バゲットと合わせてやランチの一品に、

パーティーやおもてなしの場の一品に、

大切な方へのギフトやお土産など、特別なシーンのお供にぜひお試しください。

tangobar|丹後バル

tangobar/丹後バルは海の京都 丹後で缶詰を主とした食品開発とローカルフードツアーなど食にまつわるサービスを展開する会社です。「食べる人とつくる人の距離を近づける」というMISSIONのもと、食の知識と技術を生かし、地域の食の魅力をお届けします。

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