About
海の京都 「丹後」
私たちtangobarは、海の京都エリアを中心に、「食べる人と作る人の距離を近づける」事業に取り組んでいます。
食が豊かな丹後地域では、地域の食資源を活かして活躍する、生産者さんや料理人さん、酒蔵の方等、たくさんの食のスペシャリストの方がいます。
そして、そのスペシャリストの方々は、それぞれが自身の哲学や思いを持ち、日々食の仕事に携わっておられます。
私たちが伝えていきたいのは、食べ物が口に入るまでに生まれている様々なストーリー。
作っていきたいのは、作る人と食べる人の関係性。
食の楽しさや奥深さを、缶詰の商品開発と食の体験プログラムを通して伝えることにチャレンジします。
MISSION
『地域資源と食の知識や技術を活かし、つくる人と食べる人の距離を近づける』
VISION
『いきつけの生産者の食材がある食卓をつくる』
Member
関 奈央弥 代表社員 / 管理栄養士
京丹後市出身。大学卒業後、東京都の小学校で5年間栄養士として勤務。子どもたちに日々食育を行う中で、「丹後の食の豊かさ」に可能性を感じ、「丹後バルプロジェクト」を立ち上げる。
京都市内の缶詰ベンチャーで缶詰製造について学んだ後、2018年に丹後にUターンし、合同会社tangobarを創業。
杉本 健治 業務執行社員
愛知県出身。大学時代からの地域への興味が募り、2014年に丹後に移住。観光業に従事したのち、個人で水産加工業を始める。海士町視察の道中で関と意気投合し、2021年7月よりtangobarにも加入。主に営業やツアー企画などに携わる。2足の草鞋であることを生かし、地域での食品加工業のあり方を模索中。
Producer
[会社名]
合同会社tangobar
[設立年月日]
2020年4月17日
[代表社員]
関 奈央弥
[事業内容]
・缶詰商品の企画・開発及び販売
・缶詰商品の商品開発支援業務
・食の体験プログラムの企画及び運営
・企業研修プログラムの企画及び運営
・食育関連プログラムの企画及び運営
[資本金]
800,000円
[連絡先]
info@tangobar.co.jp